出版物
会誌 「次世代センサJournal」
最新号: Vol.34 No.1 (2024年12月発行)
特 集: 量子技術戦略とセンシング技術への期待
目次
巻頭言 (下記リンクをクリックすると内容が表示されます)AIの進化とセンシング
特集 量子技術戦略とセンシング技術への期待
追悼:高橋清先生
Products Guide 製品紹介
一般社団法人次世代センサ協議会 法人会員一覧
新入会員紹介・HP紹介・編集後記
※会員の方は【会員専用サイト】より、過去の会誌も閲覧いただけます。
センサ技術の基礎と応用 NEW
この度、当協議会編のSICEシリーズ・センサ技術の教科書が発行されました。技術者、研究者向けに広く活用されることを期待しています。
会員向けに特別価格で購入出来ます。
申込書を掲載しますので、ぜひお申込み下さい。
今後、基礎講座などでの活用も検討中です。
【本の構成と内容】
Ⅰ.基礎編
●第1章「センシングとはどのようなことか」
センシング技術の基礎的全体像についての解説
●第2章「単位系」
●第3章~第10章:センサ基礎各論
Ⅱ.応用編
●第11章~第16章:センサ応用各論
●第17章「これからのセンサとは」
【本のねらいと特長】
近年,IoT,Society5.0の時代となり,その基盤技術としてセンサ技術にも多大な関心が寄せられています。これまでセンサ技術は,主にインダストリーの分野で,機器計測化,
自動化のための中心的役割を果たし,日本技術の発展に貢献してきました。現在では,医療,防災,社会インフラほかの多分野にまでセンシング技術の応用範囲が広がっています。
新たな分野への展開に伴い,専門家ではない方もセンシング技術を活用することが必要になっており,その基本を理解しておくことが求められています。
センサ技術は、千差万別と言われるようにきわめて多様であり、本書ですべての分野を網羅することは無理があることから、代表的ニーズがあるセンシング技術についてまとめた教科書です。
次世代センサハンドブック
監修 藍光郎
編集委員長 室英夫
編集委員 大和田邦樹 佐取朗 石森義雄 石垣武夫
◆ 日本のセンサ技術を支える最前線の研究者・技術者による編集・執筆
◆ ハンドブックという基本に帰って、辞書的にも編集・執筆
◆ 基礎、応用、最近のトピックスまでバランスよく網羅
発 行 日: 2008年7月8日
出 版 社: 培風館
体 裁: B5版 1072ページ、上製、箱入り
価 格: 本体54,000円+消費税
次世代センサ協議会への購入申込は、1割引にて販売いたします。 「割引価格購入申込はこちら」へをクリックし、必要事項を入力の上、送信ください。 まず請求書を発行いたしますので、代金を請求書記載の銀行へお振込みください。 代金のお振り込みを確認後、次世代センサハンドブックをお送りいたします。 なお、発送は出版社からの配送となりますので、予めご了承ください。
※発送は日本国内に限らせていただきます。