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センサを極め 新たなIoTビジネス創成へ
ごあいさつ
IoT、AI、ビッグデータなどの利活用が盛んに叫ばれていますが、ビッグデータにおける正確、効率的なデータ分析や予測のため、センサの複合化や高度情報処理化、ワイヤレス化などセンサ技術の高度化も加速する必要がでています。
センサはIoTを支える重要な基盤技術として認識されながら、IoTのセンサ技術に関して情報交流する場がなく、次世代センサ協議会が「IoTセンサ技術研究会」を設立し、センサに関して、クラウドが必要とするオープンな新しい計測情報の実現を目指すことになりました。
新研究会では現場センサからクラウドに至る諸技術をIoTセンサ技術プラットフォームと見なし、プラットフォームで直面する課題の解決と、センサオリエンテッドなIoTビジネスの創成を目標としています。
こちらをダウンロードしてください。(PDFファイル)
活動について
活動目標
◆センサ技術の発展とIoTビジネスの創成支援
◆IoTシステムにおけるIoTセンサ技術に対する課題・解決
◆情報発信型センサのコンセプトと関連技術の強化
◆IoT分野でのセンサ人材の育成
IoTセンサ技術研究会の活動
定例会;本研究会会員には隔月開催される定例会に参加頂き、IoTセンサ技術に関わる新技術情報、新サービス情報を紹介されます。
トップレベルの研究者、事業者による講演会と意見交換会により、会員の研鑽とオープンイノベーションの場を提供します。
専門部会;IoTセンサ技術に関するさらに詳しい情報共有と課題解決のため4つの専門部会を設け、部会毎に自発的活動による活動成果を発信いただきます。
◆IoTセンサニーズ調査部会
IoTシステムに必要なセンサに関する情報はあまり知られておりません。そこで実施事例からセンサに関する特徴とニーズをシステム開発者より直接紹介いただき、センサの動作と仕様、社会実装、新しいセンサの創造につて研究します。
◆情報発信型センサ研究部会
IoTの普及に伴い、複合機能を持ち、高度情報処理、ワイヤレス通信、自立電源を装備した情報発信型IoTセンサについて、開発コンセプトと開発事例を調査、必要な個別技術の動向と課題を研究します。
◆センサアルゴリズム研究部会
センサのマイコンに組み込まれるアルゴリズムを調査研究します。センサ特性補正演算、フーリエ変換、画像処理、制御演算、深層学習機能、通信制御、エナジーセービング、セルフチェック、セキュリティのほか、
クラウドやネットワークにおけるリアルタイム性、信頼性、負荷分散など多岐にわたる体系化を目指します。
◆IoTセンサ技術教育部会
IoT人材のスキルアップやIoTシステム技術検定が立ち上がりつつあります。
IoT技術者としてのセンサ知識、利活用能力を体系化し、最適な教材と講座の開設、書籍発刊を目指す部会です。技術者のレベル毎のセンサスキルの設定も課題として取り組みます。
組 織
研究協賛団体
研究会活動を推進するため下記団体と密接に連携します。(依頼中)
一般財団法人 マイクロマシンセンター
一般社団法人 日本電気計測器工業会
公益社団法人 計測自動制御学会
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
新世代M2Mコンソーシアム
特定非営利活動法人 M2M・IoT研究会
入会のご案内
会員
研究会員は当研究会の設立趣旨に賛同し、事業に参画する研究法人会員と研究個人会員で構成します。
年会費
研究法人会員:150,000円
ただし、
次世代センサ協議会法人・法人準会員が入会する場合は、60,000円
研究協賛団体所属会員企業が入会する場合は、100,000円
研究個人会員*:30,000円
ただし、 次世代センサ協議会個人活動会員であり、かつ研究会実務を分担できることとします。
入会申込方法
研究法人会員、研究個人会員とも、下記申込書(エクセルファイル)をダウンロードし、必要事項をご記入・捺印のうえ、事務局へ郵送またはメールでお送りください。
入会申込書を受領後、事務局から確認のメールをお送りします。
また、年会費の請求書は6月にお送りいたします。当研究会の事業年度は、6月1日から翌年5月31日です。
こちらをダウンロードしてください。(エクセルファイル)
お問合せ先
一般社団法人次世代センサ協議会
IoTセンサ技術研究会事務局 事務局長 高田敬輔
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1丁目8−9 ニューシティハイツ飯田橋 707号室
E-mail : iot-office@jisedaisensor.org
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